2024年11月に開催しました
「熊野三山リトリート」
にご参加いただいたお客様から、嬉しいお言葉を頂戴しましたのでご紹介します。
熊野三山リトリートとは？
熊野三山は和歌山にある熊野本宮、熊野速玉、熊野那智大社の総称で、修験道の聖地です。
遠い昔、先人たちは、この世の平和、人々の幸福を祈り、この地で修行を重ねていらっしゃいました。
私たちは、この世に生を受ける時に
光を与えられます。
私たちは生きているのではなく、
生かされているのです。
それは、愛されているから。
人が持っている怒り、悲しみ、自己否定、罪悪感、いじわるな心、日々の物足りなさ
これらは全て、その愛を忘れてしまうことによって生まれます。
そういった意識を思い出すこと。
宇宙側の愛の意識で生きること。
これは、私たちの共通の天命です。
今回のリトリートは
その宇宙側の愛の意識を思い出すための魂の遠足です。
先人たちが通ったこの地は、祈りが空間に刻まれています。
その愛にふれて、私たちが真の心を思い出す時、
その光は日本に、世界に、宇宙へと広がっていきます。
今年最初で最後の熊野三山リトリート。
愛を込めてガイドさせていただきました。
【お客様の声】豊かさに満ち溢れたリトリート（40代・女性）
⚫︎申込の理由、目的
熊野に行きたい、生まれ変わりたいとずっと思っていたので参加させていただきました。
⚫︎ご感想
念願の熊野リトリートは感無量でした。
やっと来れたと思うと涙が溢れ出てきました。
日常に戻ってからは
目標を忘れないように、
熊野の豊かな緑や、那智の滝の音を
思い出して「どう生きたいのか」を決めたリトリート中の自分を思い出すようにしています。
また、今回リトリートをご一緒した皆さんとの会話から自分では気づかない自分の特技を
知る事ができて意識を広げることができました♪ありがとうございます。
とても豊かさに満ち溢れたリトリートになり、この機会を作っていただいたのりこさんには本当に感謝しています。
参加者の皆さんともまたお会いできたら
嬉しく思います^_^
ありがとうございました！
【お客様の声】温かさに溢れていて、「ふるさと」のよう（40代・女性）
⚫︎申込の理由、目的
2024/4～セッションをしていただいている中で、22年間勤めていた職場を去ることを決めました。44年間の中で、自分でいることを手放している時間が長すぎて、辛いのが普通で、そこでようやって楽しむかを試行錯誤しているうちに、自分の悦びがわからなくなっていました。
家族・職場・友人、人間関係の中で、誰かのために何かするのは嬉しい！けれど、振り返れば、「誰もやらないんだから、私がやればいいんでしょ。宇宙貯金と思ってやるけどさ」的な投げやりな時もありました。
甦りの聖地、熊野。
昨年のリトリートの写真をみた時に、涙が出るような感覚があり、のりこさんとのセッションの最終日に、熊野リトリートの希望を出させていただきました。
イベント参加の目的は、
生まれ変わりの道を歩きたい。 行きながらに生まれ、自分を取り戻したい。
手放していた自分を迎え抱きしめる。そして、どんな自分も許し、愛し、最高周波数で日々存在する、戻らない。
次のステップへ。そんな思いで参加させていただきました。
⚫︎ご感想
のりこさん、
2日間ありがとうございました。
のりこさんのご縁で集まった皆さん。温かさに溢れていて、「ふるさと」のよう。熊野そのものの感覚でした。自分で握りしめている課題は他人から見たら、全然課題じゃない！いい感じ！と。私の姿を垣間見させて頂きました。
降水確率の高い（100％）2日間ということを事前にご連絡いただき、レインコートなどのご案内をいただけて助かりました。（日頃天気予報を観ないので）ありがとうございました。
土曜日、特に午後の大雨はレインコートを羽織っていても、足元はずぶ濡れになるほどでしたが、紀伊半島の水の豊富さ、木の豊かさ、大地につながる気の強さ、龍が住みやすい環境を観せてくれたと感じています。
翌日、那智の滝に着き、エネルギーを拡大し、感動で共振させるための大歓迎の証だったのだと、粋なサプライズに、見えない側の無条件の愛を感じました。熊野本宮大社の静けさ。
雨というのにたくさんの方がいらっしゃいました。ご神域に入ると、落ち着いた空間。雨がしっくりきました。それも恵み、愛。ちりばめられた粋な愛のかけらに感激しっぱなしでした。
そんな時、「ご神域の外側と内側の周波数の違いへの着眼」を促してくださるのりこさん。
私たちは、日常生活で「感じて」いても、つい素通りしてしまいますが、
「感じられる」と、意図して境内を散策することで、光・周波数の細やかさを感じることができました。日頃から、この体感を実践していこうと思います。産田社では、母性のようなエネルギーを感じました。ただだた雄大、包み込むとはこういう感じなのですね。
大斎原に入ると融合のエネルギーに息をのむような感覚になりました。参加者の皆様と心静かに「すべてがある」を感じつつ、ただただ、自然と溶け合う感覚。速玉大社では大雨でしたが、特に、のりこさんのさざれ石と国や人の、ゆく先々の方まで思いをされた在り方のお話。
刹那的な、「今、自分さえ自分の周りだけよければいい」、を超えて、百年、千年、そのまた先まで、脈々と続きますように、お幸せでありますように祈り、思いを馳せる存在・先人の在り方と熊野のエネルギーが共振して、のりこさんのお話が沁みました。夜は、参加者の皆様とお風呂と食事を満喫。のんびり且つ熱心に、
もはや先ほど初めましてだった皆様とも家族のように話しながら、やはり、意識が自分の世界を作っていることに改めて気づかされました。
お風呂では、女子目線での気分のあげ方や意識の置き所、そのほか、目標が持てないときは、目標が持てた時の気持ちを先取りする、など。日常がドヨドヨだったのりこさんが実際に軽やかに生きるのりこさんを作っていったコツをたくさん共有してくださいました。ありがとうございました。瞼を秒速でぱちぱちさせて、笑いを誘うユーモラスなのりこさん。今後、どんなことがあっても、ふふふ、と ほっこりする光景、一生忘れません！！
翌日の熊野古道は圧倒的でした。ときおり、のりこさんが解説をいれてくださいますが、
どちらかというと、心静かに「命の道」を感じるウオーキングの時間でした。
・ただただ、ここにいるだけでOK。
・今を生きる私たちが、どれだけの恵みを受け取らせていただいているのか。無料で熊野古道を歩けるありがたさ。あらためて、土地の皆様、先人からの深い愛を受け取り直し、感謝がわきました。
那智大社は前日に回った熊野二山の素晴らしい力に加えて、散策後のさわやかな感覚も感じられ、とてもすがすがしい気持ちでした。
那智大社の宝物殿では、（お名前お伺いしたのに忘れてしまいましたm(__)m）
現代の比丘尼さまが様々なご案内をしてくださいました。宝物殿は必須ですね！お祭りの動画も解説していただけて、とても幸せなひと時でした。那智の曼荼羅は本当に素晴らしいです。手元に置いて見てみたいです。
青岸渡寺さんの特別展示だった曼荼羅、折り目が付いていて、比丘尼さんたちの気持ち救いたい、救われたいの思い、比丘尼さんたちだけでなく、絵師さんや顔彩などのお道具を提供する方の思いまで感じられるような素晴らしい特別展示を拝見できて、幸運でした。
比丘尼さんが日本全国あちこちへ飛び、熱心に熊野信仰を広げたことと、私の感覚が共振するところもあり、私の過去世の記憶があるように感じました。那智の滝、水量もあり、素晴らしい晴れにも恵まれ、龍神さんとのご縁を感じました。虹、ばっちりのタイミングでした
瀧を観て、聴いて感じていた時、瀧が流れ落ちる岸壁が動き歪んだような視覚を楽しんでいました。錯覚といわれる状態かもしれませんが、
認知の「間違い」ではなく、時空のゆがみの中で、物体として存在しているすべてが奇跡的なんだな～という感じがします。現実世界で色々見せてくれていることに、周波数を合わせれば感じられる。合わなければ、観えないだけ。ということを感じました。
帰路、17日の16時くらいから、那智勝浦は強風注意報が出ていました。すべてがぴったりのタイミングであったことに感謝しています。
過去ののりこさんの「ウザッって思ってた～」
イマののりこさんの「今は口から出すのもやめたいくらい、言葉にはちからがある」という対比がとても学びになりました。私は「ウザッ」と思う自分自身さえ否定していました。
そう思う自分は汚いって、ポジティブな言葉に言い換えなきゃって。だから、たまに暴走していたり、自己嫌悪で無力感を感じていたんです。愛がわからない。そもそも「愛・大丈夫」を手探りしていたから、「ウザッ」を「愛・大丈夫」で包み込む前に、追い払っていたんですね。行動するから現実は変わるのですが…きつかった。根本の「愛」「大丈夫」。ここを今回、熊野リトリートで降ろしてくることができました。ありがとうございました。
追伸：翌月曜日は、友人と会いました♪愛や大丈夫が普通に感じられて、会っただけで泣けてきました！リトリートの二日間で人間ってごろっと変わるのですね。
改めて、ご本にすべてが書いてあります。再度丁寧に読み直します。現在のバイブルです。サインしていただき、エネルギーを込めてくださってありがとうございました。
ご本にあった、お白湯の沸かし方。土瓶で沸かすのがベストと思いますが、今あるものはステンレスのやかんなので、素焼きの土の器で飲むということをやってみています。
ピッタリのタイミングで土瓶が来てくれた～！ という、未来創造で大喜びをします♪…実は、まだ一週間たってないですが、事後の感じ方の変化が毎日たくさんあります！ありがとうございます。
また一回り大きく成長した私でお目にかかります♪
【お客様の声】生まれ変わろうと思った自分を褒めてあげたい（50代・女性）
⚫︎申込の理由、目的
来年ではなく今だとのりこさんがおっしゃったので。
⚫︎ご感想
来年だとゆっくり構えていたので、スタート前から急に慌ただしくなり、このスピード感を持って生きていくことが、そもそも大切なのか？と考えながらの初めての和歌山入り。雨降りも意味があるんだろうと思ってると、のりこさんが『雨と同化すればいいんだよ』とおっしゃり、リミットを完全に取り外した状態の自分が本当にやりたいこととは？と、ひたすら自分に問いかけ、不安や心配を一つずつ手放し、まだまだ手放せると
自分に言い聞かせ、どんな自分に生まれ変わりたいのか、どんな未来を描いて進んでいくのか、
今までで一番問い続けました。
同じ次元に落ちないために
気を上げ続けていくために
偶然はただの一つもないことに
私が私を一番大切にすることができるために
私のまわりに愛があふれるようにするために
私がやりたいこととは？
生まれ変わろうと思った自分を
褒めてあげたいと思います。💖
のりこさん
今回も本当にありがとうございます😊
家族を含め最高のメンバーに感謝🙏
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